大学入学がゴールではない。人生は逆転させることができる。

人生を逆転させることのできるコースとの出会い

私は、高校３年生のオープンキャンパスで、上級キャリアコースと出会いました。このコースは１回生の段階からかなり就職を意識した活動を行うコースとなっており、この点に惹かれて大阪産業大学に入学することを決意しました。このコースでは、資格取得（経済学検定やTOEICなど）を目指すなど、就職活動に切磋琢磨できる仲間や先輩が居るので、このコースに入学することにより、大企業に就職することができると思いました。そして、私の心が一番動かされた言葉が、上級キャリアコースは「人生を逆転させることのできるコースだ。」という言葉でした。

経済学部上級キャリアコースに入学したことに悔いなし

• 私は、高校生までサッカー一筋で頑張ってきており、勉強を全くしてきませんでした。ただ、そんな私でも、社会人になる前の最後の準備期間として、大学4年間にチャンスがあることを理解し、勉強に全てを捧げました。もちろん、一般的な大学生同様、友人と遊ぶことも忘れませんでした。もし、私が高校生の時、すごく勉強ができ、大阪産業大学よりもっと偏差値の高い大学に入学できたとしても、迷わず大阪産業大学経済学部上級キャリアコースに入学すると思います。大阪産業大学で、唯一の欠点があるとするなら、就職活動時の学歴フィルターです。学歴フィルターは一般的に無くなったと言われていますが、実際は存在していると思います。しかし、上級キャリアコースの学生は、帝国データバンク、東京商工リサーチ、みずほ銀行、スズキ、リコージャパンなどの大企業や、公務員試験でも結果を残しています。

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大学入学はゴールではなく一つの通過点

大学入学はゴールではなく、一つの通過点と考えてほしいと思います。大学４年間で、何をするかが大事だと思います。また、どんな企業に就職したいか、どんな社会人になりたいかという自分なりの理想を考え、逆算し、その理想に近づけると思う大学に入学することが重要だと思います。そういった視点で大学を選んで欲しいと思います。