VOICE of Prospective Employees 内定者の声
治川 奏
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治川 奏さん
KANADE
HARUKAWA出身高校:大阪産業大学附属高等学校
所属:経済学部 経済学科 経済学コース
内定先:大阪厚生信用金庫
大学4年間の時間を使って、“やりたいこと”を見つける
アルバイトを通じて、対応力や、仕事の管理能力が自然と身に付いた
私は4年間、スーパーでのアルバイトを続けました。このアルバイトを通して、多くのお客さんと接し、「対応力」が身に付きました。また、スーパーでは部門ごとに仕事のやり方が細かく違っていたことから、「仕事の管理能力」が自然と身に付きました。また、4年間続けたことにより、「継続力」にも繋がっていると感じます。
ゼミ活動に力を入れ、経済学部ゼミ対抗プレゼン大会で優勝
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私は1,2年生の時はコロナの影響で登校も限られ、思うような校内活動ができませんでした。そのため、3年になり徐々に規制が緩まり始めたことで、「あと2年しかないけど何か全力で頑張ろう」と考え、ゼミ活動に積極的に参加しました。
所属するゼミでは日ごろから「時事的な日本経済の問題」について研究しています。
昨年の大学祭で開催された「経済学部公開ゼミナール」というゼミ対抗のプレゼンテーション大会では、4人1グループのチームの主将として活動し、「電気自動車のこれから」というタイトルで「電気自動車を日本で普及させるための方法や、電気自動車がもたらすメリット?デメリットについて発表しました。数あるチームの中から全員で「優勝」を勝ち取ることができてとても嬉しかったです。
産業を活性化する、ということに魅力を感じるきっかけになりました。
大阪産業大学の強みは、キャリアセンターのサポートが手厚いこと
大阪産業大学の強みは、キャリアセンターのサポートが手厚いことであると感じています。履歴書添削では質の高い履歴書を作成することができ、小さな悩みでも担当の方に話すことで親身に相談に乗っていただき、就職活動の自信に繋がりました。信用金庫を志望した一番の理由は、中小企業を営む父の姿を見て、日本の産業を支える中小企業を裏方として支えたい気持ちが芽生えた事が挙げられます。これも、キャリアセンターの方に相談して、勇気付けられた結果であると感じています。