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経済学部 内定者の声 川端 凌平

VOICE of Prospective Employees

  • 川端 凌平さん

    RYOHEI
    KAWABATA

    出身高校:大阪府立久米田高等学校
    所属:経済学部経済学科 上級キャリアコース
    内定先:株式会社東京商工リサーチ

大学に入学することがゴールではなく、そこで何をするか

上級キャリアコースとは、体育会系勉強部

高校時代は理系コースに所属していましたが、大阪産業大学を一般入試で受験する前に経済学部上級キャリアコースがあることを知り、このコースであれば学業に励んで良い就職先を見付けることができるのではないかと思い大阪産業大学への入学を決めました。入学してみて判りましたが、上級キャリアコースとはどういったコースなのかと言うと、体育会系勉強部という感じでした。みんなで、ワンランク上の就職先を目指して切磋琢磨するというイメージのコースでした。

大学で仲間と一生懸命努力する日々は、意外と楽しいもの

  • 多くの人は大学に入学した後は正直遊びたいと思うでしょうが、上級キャリアコースといった独特なコースに入り、良い企業に就職することを目指して仲間と一緒に頑張るという日々は、意外と楽しいものでした。私は、この上級キャリアコースに入って仲間と共に学業を頑張ったところ、下記のような賞や資格を獲得することができました。

    ?1年次学業優秀賞、2年次学業最優秀賞、3年次学業最優秀賞、3年次卒業資格
    ?経済学検定試験(ERE)A判定、TOEIC 675点

    就職活動をする際、経済学部の授業内容をしっかり身につけることで、一般常識試験で問われる経済や金融に関する問題は、難なくクリアすることができました。また、上級キャリアコース出身の社会人として働いている先輩から直接アドバイスをもらう機会があり、実際の面接でも失敗することはありませんでした。私が内定をもらった企業の人事担当者の中には、大阪産業大学の上級キャリアコースの存在を知っている方もおり、上級キャリアコースに在籍していたのであれば大丈夫だろう、という風に評価してもらえることもありました。

どの大学出身かは関係なく、結局は自分次第

私から伝えたいことは、大学に入学することはゴールではなく、そこで何をするか、何をしたかということです。どの大学出身かは関係なく、結局は自分次第ということです。大学在学中にどれだけ学業に励むかによって、3年後、4年後に喜んでいるのか、もしくは苦しんでいるのか、ということが変わってくると思います。就職に向けて頑張りたい学生には、この経済学部の上級キャリアコースは環境が整っていると思います。大学のキャリアセンターとの繋がりが強いという点も、メリットだと感じています。