経営学科では、10月28日（水）より、約300名の1年生を隔週で150名ずつ登校可能にする登校日を開始しました。1年生の全員が履修している科目が多い水曜日と木曜日を登校日、それ以外の曜日を登校希望者受入日としております。

初回となる10月28日（水）には、約50名ほどの1年生が、必修講義を中心に対面で講義を受けました（写真は土屋先生が担当する経営学特殊講義Aの様子です）。久しぶりに多くの学生が目の前にいる中での講義、そして学生とのやり取りを教員一同も楽しみました。

また、5限目の時間には、学生自治会の先輩学生に協力いただき、10名程度の1年生とキャンパスツアーと交流会を開催しました。オンライン講義による悩みやゼミの詳細、はたまた麻雀談義まで、様々な会話を通じて、1年生の顔がほころんでいく様子を見ることができました。

今回の登校日および交流会では、3密の発生およびクラスター発生を避けるため、アクリル板のついたてや消毒、窓を開けての換気など、できるだけの対策は行っております。また、オンラインと対面を同時に行うハイブリッド形式の講義は、遠方におられる学生や感染を心配される学生向けに、現在も継続して実施しております。

最新の感染情報に細心の注意を払いながら、活気あふれる大学を取り戻すことを目指してまいります。