プロジェクト共育
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11月23日(土)に開催された「2019 Ene-1GP MOTEGI」に新エネルギービークルプロジェクトから3台の車が出場しました。
Ene-1GPは充電式単3乾電池「EVOLTA」40本でツインリンクもてぎ「スーパースピードウェイ」を1周のタイムを競うタイムアタックと、90分耐久レースの走行周回で獲得するポイントによって順位が決められます。
今回のレースはあいにくの雨となり、水滴や曇りが発生するなど学生が多くの対策に追われました。
レースは2台がトラブルにてリタイヤとなりましたが、交通機械工学科3回生の西村匠さんが操る車両は順調に走行を重ね、みごとKV-1bクラス(大学?高専?専門学校クラス)優勝しました。
ドライバーの西村匠さんは、「雨天などにより2台の車両がリタイヤと大変な状況のなか、チームメンバーの努力が実り、良い結果を残すことができて本当に嬉しかったです!今回も地道にマシンの改良を続けてクラス優勝ができたので大変嬉しいです!今後も表彰台に立ち続けることができるよう頑張ります!」と意気込みを語ってくれました。