企業?地域の皆様へ
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環境理工学科4年生の田口翔大さんが、卒業研究で行った恩智川(大東市)の浮遊ごみに関する調査について、大東市役所で環境課の職員のみなさんに報告しました。
研究はGPS発信機を装着した模擬ごみの移動経路を追跡したり、実際のごみを回収してその発生場所を推定したりしたもので、ごみは下流に向かって流れるだけでなく、潮汐の影響で上流に向かっても流れて、順流逆流を繰り返していることが明らかになりました。
環境課のみなさんからは活発な質問と共に、感謝の言葉もいただきました。