情報科学センター
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Microsoft Internet Explorer に未修正の脆弱性が見つかっています。
この脆弱性により、外部より細工したコンテンツをユーザに開かせることで、悪意のある行動を起こす可能性がありますのでご注意願います。
【対象となる製品とバージョン】
Microsoft Internet Explorer 6
Microsoft Internet Explorer 7
Microsoft Internet Explorer 8
Microsoft Internet Explorer 9
Microsoft Internet Explorer 10
Microsoft Internet Explorer 11
※学内LAN内の業務系サーバへのアクセスについてはInternet Explorerでの
ご利用は問題ありません。
【回避策案】
案1.他のブラウザを利用する方法
FireFox、Google Chrome等の利用
案2.学外に公開しているサーバ(学科サーバなど)のセキュリティ対策
学外に公開しているサーバについては、今一度セキュリティ対策の見直しを
お願いします。最新パッチ及び最新バージョンの適用等。
案3.マイクロソフト社による、本脆弱性に関する複数の回避策の適用
→2014年4月 Microsoft Internet Explorer の未修正の脆弱性に関する注意喚起(JPCERT/CC 2014-04-28)を参考ください。
★注意!
回避策案は、あくまでセキュリティ更新プログラムを適用するまでの間の暫定
対策であり、回避策を適用する場合は、Webサイトが正しく表示ができないなど
予期しない障害が発生する可能性も考えられますのでご注意願います。
【参考情報】
※2014年4月 Microsoft Internet Explorer の未修正の脆弱性に関する注意喚起(JPCERT/CC 2014-04-28)
※Internet Explorer の脆弱性により、リモートでコードが実行される(マイクロソフト TechCenter 2014-4-28)
以上