プロジェクト共育
プロジェクト共育
本学プロジェクト共育で活動を続ける新エネルギービークルプロジェクトは、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催された「2024Ene-1SUZUKA Challenge」、Div1(重量?素材無制限部門)の大学、高専、専門学校クラスに2台の車両で出場し、みごと優勝と3位のダブル入賞しました!
Ene-1Challangeは充電式乾電池「eneloop」40本で鈴鹿サーキットのフルコースを3回走行。その合計タイムで順位が決められます。前日の試走会でメカニカルトラブルに見舞われたものの、決勝当日は順調に走行を行い、見事な結果に結びつきました。
優勝した車両のドライバーを務めた工学部 交通機械工学科 2回生の乾 瑠喜さんは、「近年パンクなどのトラブルによって結果が振るわず、日々マシンの改良を続けてきましたが、ようやくクラス優勝ができたので大変嬉しく思います!9月に開催される競技会にむけて浮かれることなく車両の改良を行い、表彰台に立ち続けることができるよう頑張ります!」と意気込みを語ってくれました。
今後も新エネルギービークルプロジェクトは積極的に活動を続けていきます。