大阪産業大学からのお知らせ
大阪産業大学からのお知らせ
先日、おもろい大学プロデュース大作戦として、大阪産業大学は "おもしろそうな大学だ" ということを内外にPRするアイデアを募集しました。
その結果2件の応募があり、5月19日に応募者によるプレゼンテーションが行われました。
企画の妥当性やプレゼンテーションの内容を審査させていただき、この度下記の企画が採択されましたのでお知らせ致します。
<代表者>石藏仁(経営学科3回生)、他1名
<企画内容>20万円を元手にホットドック(予定)を学内で提供し、食べに来た人が代金を決定して支払います。支払金額は1円以上の自由として、どれだけの利益が出るのかを実験します。
実験は7月末を目標に大学生向けに数日程度行い、可能なら商業科などの高校生を呼びたいです。別日でオープンキャンパスの際にも行いたいと考えています。
<代表者>由川陽介(電気電子情報工学科3回生)、他5名
<企画内容>日本では食事の欧米化が進み米の需要が落ち込んでいます。米の生産量も最盛期の半分以下になり、このままでは食料自給率も右肩下がりになるばかりです。
そこで、歴史ある米菓の煎餅を世界最大の大きさで作って米の需要喚起につなげたいと考えました。世界最大のおにぎりも考えましたが、見た目のインパクトと知られざる製造工程の面白さを考えると煎餅に軍配が上がりました。さらに煎餅は保存時間も長く冷めてもおいしいので大型化に適しています。
ちなみに、世界最大の煎餅を焼くとなると網とコンロ等、道具は自家製です。モノづくりの醍醐味もPRできればと考えました。