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教務課 学籍異動(休学?退学?除籍 等)

学籍異動について

学籍異動と授業料(等)納入期限は密接に関係しています。内容をよく確認してください。また、書類を提出する際には、学生証が必要です。

休学

病気その他の理由で休学しようとする者は、所定の手続きを経て、学長の許可を受けなければならない。 ただし、休学期間は通算して3年を超えることはできない。

(大阪産業大学学則第20条)参照

授業料納入期限内に手続きを行った場合、休学期間中の授業料は徴収しないが、2019年度以降入学生については在籍料(半期につき60,000円)の納入が必要である。 ただし、学期の途中から休学する者にたいしては、その学期の授業料は全額徴収する。

(大阪産業大学学則第20条)参照

学部の同一学科においては、休学期間を除き、修業年限の2倍を超えて在学することはできない。 ただし経済学部においては、学科配属前の期間を含む。

(大阪産業大学学則第6条)参照

通年休学(1年間) 前期休学 後期休学
休学願等提出期限※ 4月20日 4月20日 10月15日
休学期間 4月1日~3月31日 4月1日~9月20日 9月21日~3月31日

※休学願等の提出期限は、授業料(等)の納入期限と同日です。 ただし、納入最終日が銀行の休業日にあたる場合は、その翌営業日を納入期限としますので、休学願等の提出期限も同様となります。 なお、学科によっては半期の休学でも卒業は1年遅れる場合があります。 詳しくは教務課で確認してください。

提出する書類 休学願
次年度も継続して休学する場合は、改めて休学手続きをしてください。 手続きがない場合は継続されません。
また、書類提出の際には学生証が必要です。

復学

休学期間の途中で休学理由が消滅したときは、所定の手続きをとり、教授会の議を経て、学長の許可を受け、復学することができる。

(大阪産業大学学則第21条)参照

学期の途中で復学した者にたいしては、その学期の授業料および教育環境充実費は全額徴収する。

(大阪産業大学学則第21条)参照

休学期間を満了すると、翌日(学期)から手続不要で自動的に復学となりますので、復学前(休学中)に、復学する学期の履修申請や学費納入等、手続きを期間内に行ってください。 なお、休学期間途中に復学する場合には、「復学願」を教務課に提出し、当該学期の授業料(等)を全額納入しなければなりませんが、当該学期の在籍料は返還します。 病気、ケガによる休学から復学する場合は、修学に差し支えない旨の医師の診断書が必要です。手続きについては教務課にご相談ください。

(ハンドブック抜粋)

提出する書類 (休学期間途中の場合のみ)復学願
休学期間満了の場合は不要です。書類提出の際には、学生証が必要です。

退学

病気その他のやむを得ない理由で退学しようとする者は、所定の手続きを経て、学長の許可を受けなければならない。

(大阪産業大学学則第19条)参照

前期 後期
退学願 提出期限 4月20日 10月15日

※退学願の提出期限は、授業料(等)の納入期限と同日です。 ただし、納入最終日が銀行の休業日にあたる場合は、その翌営業日を納入期限としますので、退学願の提出期限も同様となります。 当該学期の授業料(等)が未納の場合に提出期限を過ぎると除籍となります。詳しくは教務課にご相談ください。

提出する書類 退学願
書類提出の際には、学生証が必要です。

除籍

学生が、次の各号のいずれかに該当するときは、除籍する。

  1. 学費を納入期限を超えても納めないとき
  2. 長期にわたって欠席し、または病気その他の理由で成業の見込みのないと認めたとき
  3. 在学期間が、第6条第2項に定める期間を超えたとき
  4. 死亡したとき

(大阪産業大学学則第23条)参照

学部の同一学科においては、休学期間を除き、修業年限の2倍を超えて在学することはできない。 ただし、経済学部においては、学科配属前の期間を含む。

(大阪産業大学学則第6条)参照

本学に再入学できる者は、次の各号のいずれかに該当し、所定の試験に合格した者でなければならない。

  1. 自己都合により本学を退学した者で、出願時に退学後3年を超えない者
  2. 授業料未納のため除籍された者で、出願時に除籍取消期間満了後3年を超えない者

(大阪産業大学学則第14条)参照

※特別な理由がある者については、3年を超えても再入学の願出を認めることがあります。 また、再入学の試験その他に関しては、教務課にご相談ください。