定期試験期間について
前期試験 (7月下旬~8月上旬) | 前期終了科目?通年科目(中間試験) |
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後期試験?学年末試験 (1月下旬~2月上旬) | 後期終了科目?通年科目 |
※通年科目の前期試験は中間試験として行います。
試験時間
時限 | 時間 |
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1時限 | 9:20~10:40 |
2時限 | 11:00~12:20 |
3時限 | 13:00~14:20 |
4時限 | 14:40~16:00 |
5時限 | 16:20~17:40 |
6時限 | 18:00~19:20 |
※通常試験時間は80分ですが、科目によっては60分の場合もあります。
定期試験
授業科目の履修状況を評価し、単位を認定するために試験が行われます。 授業(科目)によっては定期試験期間以外に試験を実施する場合もあります。 授業期間内に試験が行なわれたり、レポートを提出しなければならない授業、授業中に課題を与えられる場合もありますので、気をつけてください。 日頃の出席状況、受講態度なども評価の基準になります。さらに、単位認定にあたり、出席を前提としている科目もありますので注意してください。 詳細は、Webシラバスにて確認してください。なお、定期試験期間に実施される試験の時間割は授業最終日の1週間前にポータルシステムにて発表されます。
定期試験を受けるためには
履修申請が必要です。「履修登録確認表」で登録が確認された授業科目以外の試験を受けることはできません。 また、授業料(等)を納入していなければなりません。
定期試験に関する注意事項
- 授業時間割と異なる曜日?時限で試験を実施する場合があります。
- 他曜日?他時限のクラスと合同で試験を実施する場合があります。
- 受験者数の関係で、教室を分けて試験を実施する場合があります。
- 試験時間割発表後にも実施日?教室等が変更される可能性があります。
- 旧カリキュラム適用の学生で科目の読み替えのある学生は、Webシラバス(授業計画書)参照の上、試験科目?試験日時を確認してください。
- 自由科目や乗り入れ等で他学部他学科の科目を履修している学生は、その科目が本来開講されている学部?学科の試験時間割を確認の上、受験してください。
- 試験場では、学生証を通路側の机上に置いてください(学生証のない者は受験できません)。
- 学生証を忘れたときは、本館1階教務課前のパピルスメイトにて「試験用臨時学生証」を発行後、試験会場に入室してください。 「試験用臨時学生証」は当日のみ有効とし、当日の試験終了後直ちに教務課に返却してください。 「試験用臨時学生証」の発行手数料は500円です。
- 試験開始後30分以上遅刻した者は受験できません。
- 試験中に不正行為を行った者には退場を命じ、以下の通り処分します。
◎ 注意義務違反を怠った者???当該科目の試験を無効とします。(監督者の指示に従わない者、受験態度が悪い者など。)
◎ 不正行為を行った者????当該試験期間中の試験をすべて無効とします。
修学規程
単位認定に係わる試験(以下「試験」という。)を受験しようとする者は、試験場において、次の各号に定める事項(以下「注意義務」という。)を守らなければならない。
(1)試験場においては、監督者の指示に従わなければならない。
(2)試験開始後30分以上遅刻した者は試験場に入ることができない。
(3)受験の際は、学生証を机上に置かなければならない。学生証を所持しない者は受験することができない。
(4)答案用紙には、学籍番号および氏名をペンまたはボールペンで明記し、監督者に学生証との照合を受けなければならない。
(5)特に許可されたものを除き、すべて携帯品は、監督者が指定する場所に置かなければならない。
(6)配布を受けた答案用紙およびその他の用紙類はすべて、監督者が指定する場所に提出し、試験場外に持ち出してはならない。
修学規程
1.試験に際して、次の各号のいずれかの行為を行った者は、不正行為者とみなし、学生証および答案を取り上げて退場を命じる。
(1)前条の注意義務に抵触する行為
(2)許可されたもの以外を見ること
(3)他人の不正行為を助けること
(4)不正行為を目的とするものを保持すること
(5)不正行為に係わる物的証拠を故意に隠蔽すること
(6)その他不正行為とみなされること
2.不正行為を行った者に対しては、次の各号にしたがって処分を行う。
(1)前項1号の不正行為を行った者は、当該科目の試験を無効とする。
(2)前項2号から6号の不正行為を行った者は、当該試験期間中の試験を無効とする。
(3)不正行為を繰り返すなど特に悪質な者に対しては、学則第48条に基づいて懲戒処分とする。
追試験
追試験は、病気等で定期試験を受けることができなった者が、以下のイ)~ホ)に該当する場合に申し込むことができます。 通年科目の中間試験に追試験はありません。 追試験の成績は90点満点です。試験時間、試験場での注意、不正行為者の処分等については、定期試験と同様に扱われます。
受験該当者
イ)傷病等による公的診断書※ 1 がある者。
※ 1 受診日以外に欠席を要する場合は、その欠席期間も安静を要することが判らなければ、原則として追試験の受験は認められません。
ロ)採否に関わる就職活動の証明※ 2 がある者。
※ 2 以下の手順に従ってください。
- 「就職活動証明書」を事前にキャリアセンターで受け取り、必要事項を記入の上、キャリアセンターで受付(大学受付)印をもらう。
- 訪問企業で確認印等をもらう。
- 原則として、担当教員から確認の押印をもらう。
- キャリアセンターで受付(大学提出)印をもらう。
- 教務課へ提出。
ハ)クラブ活動における関西大会以上の公式試合、並びに大会に参加するため予め許可を得た者。(大会期間+往復日数)
ニ)各時限において、交通機関の延着により受験できなかった者で、30分以上の遅延が証明できる(Web遅延証明書、または公の証明書に発生年月日、時間帯が明記され、代表者の印のあるものに限る。)場合、発生した当日に教務課窓口に申し出て、申請事項と相違ないと認められた者。
ホ)試験期間および期間外に次の事項で特別に休んだ場合、保護者および他の証明書がある者。
- 父母、配偶者(それに準ずる者を含む)または子が死亡したとき(7日+往復日数)
- 祖父母または兄弟姉妹が死亡したとき(2日+往復日数)
- 上記の親族における1周忌までの法要を行う時、または上記以外の親族が死亡したとき(1日+往復日数)
- 交通事故で被害者の場合は、事故が発生したその日から追試験を受験できる日まで。
※その他特別な理由のある者は、別に審議します。
申し込み方法
追試験を受験するためには、「追試験受験願」に必要事項を記入し、決められた申し込み期間内(別途ポータルシステムに記載します。)に、受験料(1,000円/1科目)を添えて申し込んでください。追試験受験可否については、教授会において審議し決定します。その結果は、ポータルシステムからお知らせ配信で発表します。 メール通知設定の登録を必ずしてください。 ただし、就職試験、交通機関の遅延および裁判員としての職務従事のために定期試験を受験できない場合は、受験料は必要ありません。