授業
授業は前期と後期の2期に分かれています。
前期 | 後期 |
---|---|
4月1日~9月20日 | 9月21日~3月31日 |
これに応じて前期開講科目、前期試験、後期開講科目、通年開講科目、後期(学年末)試験などがあります。
授業時間
試験時間は授業時間と異なるので注意してください。 (授業時間中に行われる試験は除く)
時限 | 時間 |
---|---|
1時限 | 9:00~10:30 |
2時限 | 10:40~12:10 |
3時限 | 12:50~14:20 |
4時限 | 14:30~16:00 |
5時限 | 16:10~17:40 |
6時限 | 17:50~19:20 |
※各時限は90分授業(=1コマ)
※授業は1時限~6時限、月~土曜日まであります。
休講
担当教員の都合による休講
担当教員の都合により授業ができない場合は、ポータルシステムで案内します。
気象警報および交通機関運行停止による休講
① 気象警報、土砂災害警戒情報による休講
基準時刻において次の1~2のいずれかに当てはまる場合は休講となり、授業や試験は行いません。 警報が解除された場合は、次のとおり授業や試験を行います。
- 大阪府下のいずれかの地域または兵庫県(阪神地域)に「暴風警報」、「暴風雪警報」、「特別警報(大雨、暴風、高潮、波浪、暴風雪、大雪)」が発令されたとき。
- 大東市に土砂災害警戒情報レベル4以上が発令されたとき。
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)「片町線」(学研都市線/京橋~松井山手間)の一部または全部が始発から継続して運行を停止しているとき。
- 大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)「中央線」?近畿日本鉄道「けいはんな線」(本町~生駒間)および近畿日本鉄道「奈良線」の2交通機関が同時に始発から継続して運行を停止しているとき。
基準時刻 | 対象の警報等が… | 1時限 | 2時限 | 3時限 | 4時限 | 5時限 | 6時限 |
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午前6時30分 | 解除された | 授業実施 | 授業実施 | 授業実施 | 授業実施 | 授業実施 | 授業実施 |
発令中 | 休講 | 休講 | 午前10時判断 | 午後3時判断 | |||
午前10時 | 解除された | 午前6時30分判断 | 授業実施 | 授業実施 | 授業実施 | 授業実施 | |
発令中 | 午前6時30分判断 | 休講 | 休講 | 休講 | 午後3時判断 | ||
午後3時 | 解除された | 午前6時30分判断 | 午前10時判断 | 授業実施 | |||
発令中 | 午前6時30分判断 | 午前10時判断 | 休講 |
※1?2の警報が授業や試験中に発令された場合、授業や試験を中止して休講とすることがあります。
② 交通機関の運行停止による休講
基準時刻において次の3~4のいずれかに当てはまる場合は休講となり、授業や試験は行いません。 交通機関が運行を再開した場合は、次のとおり授業や試験を行います。
基準時刻 | 対象の交通機関が… | 1時限 | 2時限 | 3時限 | 4時限 | 5時限 | 6時限 |
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午前6時30分 | 運行を再開 | 授業実施 | 授業実施 | 授業実施 | 授業実施 | 授業実施 | 授業実施 |
始発から継続して運行を停止 | 休講 | 休講 | 午前10時判断 | 午後3時判断 | |||
午前10時 | 運行を再開 | 休講 | 休講 | 授業実施 | 授業実施 | 授業実施 | 授業実施 |
始発から継続して運行を停止 | 休講 | 休講 | 休講 | 休講 | 休講 | 午後3時判断 | |
午後3時 | 運行を再開 | 休講 | 休講 | 休講 | 休講 | 休講 | 授業実施 |
始発から継続して運行を停止 | 休講 | 休講 | 休講 | 休講 | 休講 | 休講 |
③ その他の事態による休講
特別の事態が発生するおそれがあるとき、または授業や試験中に発生したとき、授業や試験を中止して休講とすることがあります。
自然休講
授業開始後30分経過して担当教員が来室しない時は「自然休講」になります。 自然休講も補講対象となります。
補講
休講した授業については、別途補講授業を行います。 補講日については、ポータルシステムにてお知らせします。
授業の欠席
欠席届の取り扱いは、次のとおりとする。
- 届には、欠席を証明する公的な書類を必要とする。※1
- 欠席届は、欠席したことがやむを得ない事情であった事を証明するもので、出席を免除するものではない。
- 欠席届は、本人が教務課に届け出た後に、直接担当教員に持ち回り承認を得、教務課に提出しなければならない。
※1 公的な証明書(疾病に関する場合は診断書、親族の冠婚葬祭の場合は参列した証となるもの、葬儀の場合は会葬礼状など)
原則的に授業欠席の電話連絡は受け付けていません。 そのため、教務課から担当教員への欠席連絡の取り次ぎは行いません。 後日、教務課にお越しください。ただし、感染症のおそれ、事件?事故等があったときは、教務課または学生生活課まで電話連絡してください。
「欠席届(一般用)」の手続きの流れ
- 公的な証明書(疾病に関する場合は診断書、親族の冠婚葬祭の場合は参列した証となるもの、葬儀の場合は会葬礼状など)を持って教務課にお越しください。
- 「欠席届(一般用)」を記入してください。
- 教務課受付後、欠席した科目の担当教員に、「欠席届(一般用)」を提示してください。
- 提示終了後に「欠席届(一般用)」を教務課に返却してください。
その他
レポート
授業担当教員から、レポートを提出するよう指示があった場合は、次の点に注意してください。
- 学科、科目名、教員名、学籍番号、氏名を明記した表紙をつけてください。
- 2枚以上の場合は、ホッチキス等で綴じてください。
- 教員から指示があった場合はそれに従ってください。
- 授業担当教員から「レポートBOXに投入」する旨の指示があった場合は、 指定されたレポートBOXに入れてください。 (BOXは14号館1階?3号館1階および各学部?学科事務室にあります。)
- 提出後の訂正や追加は認められません。
- 提出締切日を過ぎると一切受け付けることができません。
- 定期試験の代わりにレポートを課す授業もあります。 常に授業に出席して情報を得るようにしてください。
集中講義
各授業科目の講義は通常、前期?後期?通年の授業形態で行われます。しかし、授業科目担当者を学外から招く等の理由で、長期休暇期間等を利用して行う集中講義があります。日程についてはポータルシステムでお知らせします。
海外研修
言語文化科目分野の単位が修得できる海外研修科目があります。参加希望者は3月下旬に実施される語学研修ガイダンスに参加してください。 なお、海外研修に参加する場合は、履修申請期間に必ず登録してください。詳しくは国際交流課にご相談ください。
既修得単位の認定
入学前の既修得単位の認定とは、本学に入学する前に他の大学?短期大学において修得した単位、あるいは高等専門学校?その他文部科学大臣が別に定める教育機関(専修学校等)での学修について、最大60単位まで本学で修得した単位として認める制度です。 認定を希望する場合は、下記の内容で取り扱います。受付期間を過ぎてからの申請は認められませんので注意してください。 専門学校の場合は、修了時に「専門士」の資格を修得していることが条件です。
- 受付期間……入学年度の4月上旬(詳細はお問い合わせください)
- 受付場所……教務課窓口
- 必要書類……1)当該学校が発行する成績証明書または単位修得証明書 (各科目の単位数および配当時間数が記載されていること) 2)当該学校の学生便覧、シラバス等(カリキュラムがわかるもの)