大阪産業大学では、研究成果を産業界に反映するベンチャーを展開しています。若さと斬新なアイディアで、学生社長も夢ではありません。ここでは、大阪産業大学発のベンチャー企業を紹介します。
株式会社OSU Health Support Academy

2003年12月設立。大槻伸吾教授(スポーツ健康学部)が代表。大東市の高齢者の健康増進事業「大東ダイナミックプロジェクト」は、経済産業省の平成16年度「健康サービス産業創出支援事業」のモデル事業に採択。スポーツ健康学部スポーツ健康学科の「健康運動実践指導者」の有資格者のスキルアップの場ともなっています。2005年11月に、株式会社デサントより出資を受け、株式会社に。
有限会社オーエスユー?デジタル?メディア?ファクトリー

2001年7月設立。高増明 元教授(経済学部)の研究室から生まれたベンチャー企業。大学院生、学部生、卒業生などで運営。音楽CDの制作?販売、ホームぺージの制作、ビデオの制作、パンフレット?ポスター等の制作、大学の知識を生かした教育用コンテンツの制作などを行う総合デジタルコンテンツクリエイターです。
アイ?イー?ソリューション株式会社

2004年6月設立。杉山明教授(工学部)が取締役。鋳造加工用シミュレーションソフト、計算ソフトの開発と販売を中心に金属やプラスチックなど材料加工技術の研究、開発相談などを行います。